入学準備に揃えたものが1学期に活用されてひと段落の夏休み。
よかったもの、買い足したものなども出てきたので、今後入学を控えるお子さんがいるご家庭のために、わが家の例を振り返ってみたいと思います。
多く買いすぎてもなかなか消費できずに家庭の収納スペースを圧迫するだけになるため、何をどのくらい消費するのかも併せてご紹介していきますね。
わが家の状況
- 公立小学校に入学
- 持ち物のほとんどは入学前の説明会で配布された資料に指定あり
- 持ち物は全て購入
- お洗濯は基本的に毎日。
保育園に入園するとき、2年に渡って手提げや着替え入れなどを作るのに夜なべした経験から、今回は「時間を買う」という意味で、手作りはせず全て購入することに決めました。
また、わが家の子ども学校では、文房具がキャラクターもの不可。
シンプルなものを選ぶ必要がありましたが、みなさんの学校ではいかがでしょうか?
準備するのはいつ?
最初に迷うのは、いつ頃から持ち物を準備していけばいいのか、ということですよね。
準備にはいくつかあります。
- 買うか作るかを決め、どの商品にするか選ぶ
- 購入する/作るものは材料を購入し、製作する
- 名前をつける
そう、名前をつけるところまでが準備です!
入学式の前日に慌てて作業しなくても済むように、早め早めに動いていくことが肝心!
準備するものはゼロから調べなきゃいけない?
いえいえ!学校の説明会で準備するものリストが配られることが多いので安心してくださいね。
購入する場合
入学間際になると、特に買うものは「子どもの好みの色・デザインが売り切れ」ということも珍しくないので、なるべく早めに買い揃えるのがオススメです。ネットで調べて実店舗に行ったら狙いの色が売り切れていて売り場で大げんか…なんてことにならないようにしましょう。
作る場合
自宅で作るのであれば、生地や紐などは早めに揃えておくと安心です。
すでに持っている材料を使うのであれば、使うサイズに十分な量があるか必ずチェックしておきましょう。
では、私が揃えたものを具体的にご紹介していきますね。
準備した文具たち
鉛筆/赤鉛筆
学校から筆箱に最初にセットするものとして、鉛筆5本、赤鉛筆1本という指定がありました。
なので、そのくらいの割合で消費していくかな〜と想定し、また記名が必須なのでこんな条件で探してみました。
- 黒芯と赤芯が5:1でセットになっている
- 名入れあり(自分で書く面倒さから解放されるよ!)
で、選んだのがこの商品。
\ 青もあるよ /
購入数と消費ペース
購入したのは2箱。
1学期でちょうど1箱がなくなりました。
実は夫の会社から入学祝いのセットが届いた中に名入れの鉛筆12本セット(黒芯&赤芯)があったので、そちらを先に消費しました。
購入した2箱はまるっと残っているわけですが、このペースだと2学期・3学期で使い切ってしまいそうです。なので、1年で使い切る目安は3箱ですね。
筆箱
鉛筆、消しゴム、定規が入れば十分なので、裏面がある商品ではない方がいいかなと。
子どもは何事にも扱いが雑なので、途中で買い替えを前提にしました。
- 軽くて無地
- フタにロックがついていて飛び出さない
- 買い替え前提なのでなるべくリーズナブルに
それで選んだのがこちら。
何よりフタが開いて飛び出さないのがよく、鉛筆などがランドセルの中でバラバラになっているのを見たことがありません。
下敷き
A4?大きくない!?
って思ったんですけど、1年生の時につかう最初の教科書のサイズがA4。
でも、ノートやほとんどの教科書はB5。
それで悩んで、A4とB5をどちらも買いました。
A4はそんなに長い期間使わないだろうなと思ったので、Seriaで買購入。
というのも、A4はクリアカラーばかりで素材はプラスチック。ネットで買っても100均で買っても大差ない。
B5は長く使うので、ちょっとおしゃれにグラデーションにしてみました。
グラデーション下敷 B5 【ピンク~イエロー】 135279 共栄プラスチック GS-B5-03
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グラデーション下敷 B5 【ブルー~ピンク】 135255 共栄プラスチック GS-B5-01
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07W7HSB54/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
はさみ
子供用のカバー付きハサミってそんなに種類ないんですよね。
だから選択肢が少なくて選ぶのがラク。
すでに家で使っているカバー付きハサミがあり、慣れているので同じものを選びました。
家はピンクなので学校はブルーだというのは子どものチョイス。
この商品は左利き用もありますよ。
わが子の小学校の準備リストには「左利きの場合は左利き用でOK」と記載がありました。
記載がない場合は、学校にあらかじめ確認しておくと安心ですね。
さて、これで文具の準備はOKです!
次は布ものを準備していきましょう!!